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はなまる相続コラム

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相続人は誰でいくら相続するのか?

2016年3月31日

今回は、相続対策を考えるに当たって、まず始めに知らなくてはならない基本のお話をしておこうと思います。
相続といえば、家族の誰かが亡くなって、残された家族がその人の財産をもらうこと、というのが漠然としたイメージでしょうか。法律ではどのように定められているか、順を追ってみていきましょう。…

相続税の課税財産

2016年3月31日

(問題)先日父が亡くなりました。父の財産に相続税が課税されるかもしれませんが、どんな財産に対して課税されますか?

(解答)
相続税は、基本的にはなくなったお父さんが持っていた全財産に対して課税されます。

遺言書の効果と遺留分

2016年3月30日

ここでは一つの事例を参考にしながら,①なぜ遺言書を残すことが大切なのか,②遺言書でどのようなことができるのかを押さえていきましょう。…

養子の相続関係

2016年3月30日

・養子縁組とは
親子の血縁関係とは無関係に人為的に親子関係を発生させることをいいます。この関係によって設定された親子関係をそれぞれ「養親」「養子」といいます。「養親」に対し、実の親を「実親」といいます。養子縁組には、「普通養子縁組」と「特別養子縁組」の2種類があります。…

相続人が海外に住んでいる場合の相続手続き

2016年3月30日

日本での相続手続きに実印と印鑑証明書は欠かせないものです。遺産分割協議書にも、凍結された銀行口座の解約や名義変更、不動産の相続登記にも実印の押印と印鑑証明書が求められます。

印鑑証明書は住所登録のあるところの区・市町村役場で発行してもらえます。ところが相続人の中に海外に住んでいて、日本に住所がない方いる場合、一体どうすればよいのでしょうか。

生命保険金と相続の関係

2016年3月30日

相続も生命保険も、人の死をきっかけに誰かが金銭を受け取る、という点で似ているので混同されがちですが、生命保険は受取人固有の財産とみなされ、遺産分割とは切り離して考えます。

ただし、すべてのケースでこのような結論になるわけではありません。判例によると、相続人間の「不公平が民法903条の趣旨に照らし到底是認することができないほどに著しいものであると評価すべき特段の事情が存する場合」は、生命保険金も特別受益になるとしています(最決平16.10.29)。

相続税の増税って何が変わったの?

2016年3月7日

昨年は、1月1日より施行された相続税の増税により相続に対する関心の高まりがあったようです。その増税とは、いったいどういった内容だったのでしょうか。今回はその内容をご一緒に勉強しておきましょう。
一. 相続税の増税とはどういうことか?
個人の皆さんに関係する今回の改正点は4点あります。①遺産に係る基礎控除の引き下げ、②最高税率の引き上げなど税率構造の変更、③未成年者や障害者控除の引き上げ、④小規模宅地等の特例の適用対象となる宅地等面積の拡大、です。…

その遺言書、法的効力がありますか?

2016年3月7日

今回は「遺言書はどのように書けば良いのか」というお話をします。
遺言書に書かれた内容を「遺言」(法律用語で「いごん」)と言います。遺言については、その方式が法律で厳格に定められていて、この方式を満たさない遺言は法的に無効となります(民法960条)。なぜなら、遺言の効力が発生した時には、既に遺言を残した当の本人はこの世になく、その真意を確認する術もないからです。
では、法的に有効な遺言を残すにはどうすれば良いのでしょうか。

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